What's New
イノベーション・アクセルとは
われわれの活動のミッションは、アントレプレナー(企業家)育成を通じて、日本創生・地方創生のためのイノベーションを加速することです。
まさに今、わが国においてはアントレプレナーシップを活発化することが不可欠であり、中小・中堅企業やスタートアップ企業がイノベーションを通じて雇用を創出し、日本経済の成長や地方創生を実現することが求められています。アントレプレナーの活動支援を通じてイノベーションを加速することが、日本創生・地方創生のために求められる重要な実践的課題と言えるのです。
イノベーション・アクセルのミッション
日本創生・地方創生のためのイノベーション推進の両輪
日本創生・地方創生の実現のためには、スタートアップ企業(ベンチャー企業)と中小・中堅企業(ファミリービジネス)という両輪が機能する必要があります。イノベーション・アクセルは、開業支援(急成長企業の支援)とベンチャー型事業承継(第二創業)の支援を通じて、この両輪によるイノベーション創出を加速させます。
目指すビジネスモデル
主要3事業の有機的融合
イノベーション・アクセルでは、アントレプレナーシップ教育事業、会員のネットワーキング事業とメンターの育成、シード・アクセラレーション事業の3つの事業の提供を通じて、3事業を有機的に融合させ、日本創生・地方創生のためのイノベーション創出を加速させます。
アントレプレナーシップ(企業家精神)教育事業
良質な理論は良質な実践を生み出します。ビジネスプランニング、アントレプレナー・ファイナンス、ファミリービジネス経営などに関する質の高い実践的なアントレプレナーシップ教育の提供を通じて、会員の知識レベルの向上を目指します。
会員のネットワーキング事業とメンターの育成
何が取り組むべき課題なのか、その課題にどのようなアプローチで取り組むべきなのかを会員で共有できる場の形成を目指します。ダイバーシティに富む会員のネットワークの構築と質の高いメンターの育成がその基盤となります。
シード・アクセラレーション事業
会員からの日本創生・地方創生のための課題の提案、自社のイノベーション創出のための課題の提案を促し、月例セミナーで意見交換を経て、有効なプロジェクトの立ち上げと実践に取り組みます。質の高いアントレプレナー(チーム)の輩出を目指します。
Regular Seminar
定例セミナー
定例セミナーは、イノベーション・アクセル会員の知識レベルの向上、意識の共有、会員間の相互交流を目的として開催します。会員は、オンライン(およびオフライン)で開催される定例セミナー(読書会や随時設定されるビジネスプランのメンタリング)のすべてに自由に参加することができます。
読書会では、イノベーションやアントレプレナーシップに関する課題図書を題材にして、参加者で意見交換を行います。ビジネスプランのメンタリングでは、会員によるビジネスプランのプレゼンテーションに対して、参加者で改善の方向性を探ります。
Rural Seminar
地方会
会員が活動を行っている地方レベルで集まって、地方会を 開催しています。地方独自の課題やテーマを議論する交流の場として機能するように、地方メンバー主導で活動を企画しています。会員は、すべての地方会に自由に参加することができます。
Study Group
研究会
今後不可欠なスキルとなる「戦略的学習力」を鍛えるために、スタートアップ研究会、ファミリーアントレプレナーシップ研究会、コーポレートアントレプレナーシップ研究会、ソーシャルアントレプレナーシップ研究会の4つの研究会を開催しています。
会員は、オンラインで開催される4つの研究会のすべてに自由に参加することができます。
Entrepreneurship & Innovation Academy
アントレプレナーシップ&イノベーションアカデミー(実践塾)
チャールズ・A・オライリー、マイケル・L・タッシュマンが『両利きの経営「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く』で明らかにしたように、自身・自社の持つ一定分野の知を継続して深掘りし磨き込んでいく行為である「知の深化」と、自身・自社の既存の認知の範囲を超えて遠くに認知を広げていこうとする行為である「知の探索」をともにバランスよく行う「両利きの経営」が行えている企業ほど、イノベーションが起き、パフォーマンスが高くなる傾向にあります。しかし、両利きの経営の実践はなかなか大変です。しっかりとした理論的知識を踏まえて実践に取り組む必要があります。
実践塾 2日間の合宿コース
Seed Acceleration
シード・アクセラレーション
シード・アクセラレーション事業では、月例セミナーでの会員間での議論を経て、取り組むべき事業課題のシーズ(種)を大きく2つの流れで顕在化させます。第1は、会員からの日本創生・地方創生のための事業課題のシーズの提案です。第2は、会員からの自社および当社のイノベーション創出のための事業課題のシーズの提案です。それらのシーズに対して、事業化を加速させたいと思う会員(プロジェクトリーダーとメンター)が力を結集して、プロジェクトの立ち上げと実践に取り組みます。
次のような悩みを抱えている方々、事業課題のシーズ(種)の事業化に一緒にチャレンジしませんか?
1. 起業したいと思っているが、ビジネスプランをどう作成し、ブラッシュアップすればよいかわからない。
2. 起業したものの、多くの課題に直面し、成長のための戦略が描けない。
3. 中小・中堅企業の今後の経営を考えたとき、持続可能な戦略が描けない。
入会のご案内
こんな方におすすめ
・ベンチャー企業および中小·中堅企業の経営者
・ベンチャー企業を創業したいと考えているアントレプレナー
・ファミリービジネスの経営者および事業承継が想定される後継者
・ベンチャー企業や中小·中堅企業を支援するサポート事業に関わる方々
・イノベーション創出に企業内で取り組む大企業の担当者
・ベンチャー企業、中小·中堅企業、ファミリービジネス、
イノベーション関係の研究者·教育者
・ベンチャー企業、中小・中堅企業、ファミリービジネス、
イノベーション等に関心のある学生
個人会員(社会人)137名 / 個人会員(学生)14名 / 法人会員 16社
※2024年9月1日時点
会員種別
月会員
定例セミナー/読書会/ビジネスプランのメンタリング/特別セミナーへの参加のすべてが会費に含まれています。
実践塾へは1万円引き(税別)でご参加できます。
個人会員(社会人)
¥8,000/月
(税込 ¥8,800)
対象 / 社会人(会社員・経営者含む・士業他)
個人会員(学生)
¥1,000/月
(税込 ¥1,100)
対象 / 学生(要学生証・社会人学生は除く)
法人会員A 3名まで
¥21,000/月
(税込 ¥23,100)
対象 / 対象法人の社員3名まで
法人会員B 5名まで
¥30,000/月
(税込 ¥33,000)
対象 / 対象法人の社員5名まで
学生証の提示について 学生証は入会時と、以降は1年に1回確認させていただきます。 |
個人会員の方のお支払い方法 【お支払い方法】個人会員の方のお支払い方法はクレジットカードのみとなります。お支払い方法に関しては、会員登録お申し込み後、後日メールにてご案内させていただきます。 |
法人会員A・Bの方のお支払い方法と代理出席 【代理出席可能】法人会員Aは3名まで、法人会員Bは5名まで参加できます。 【お支払い方法】法人会員の方はお支払い方法をカード払いまたは銀行振込をお選びいただけます。ご希望の支払い方法を会員登録フォームの「その他ご質問等」欄でにお知らせください。 |
定例セミナー/特別セミナーへのスポット参加
非会員(スポットお申し込み)の方も、各セミナーへお申し込みできます。
初回のみ参加無料
2回目以降から¥15,000/回 (都度お支払い)
(税込 ¥16,500)
対象 / 社会人・学生
会員登録の流れ
1. 会員登録フォームよりお申し込み
まずは会員登録フォームより、会員種別を選んでいただき、必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
法人会員の方は、一番下の「その他ご質問等」欄に、ご希望のお支払い方法(クレジットカード払いまたは銀行振込)をご記入お願いいたします。
※このサイトは、クローバPAGEのサービスを使って作成しており、各フォームを開くとログインのご案内が表示されます。ご登録いただきますとその後のセミナーお申し込みで入力項目を省略することができます。ログインせずにお申し込みを続けることも可能です。
2. 自動返信メールのご確認
お申し込み頂きましたら、noreply@qloba.comのアドレスから「株式会社イノベーション・アクセルへのエントリー」という自動返信メールが届きます。もしメールが届かない場合は、お手数ですがinfo@innovation-accel.jpにお問い合わせください。
3. 会費のお支払い他のご案内
お申し込み後1週間以内に、noreply@qloba.comのアドレスより、会費のお支払い手続きのためのクレジットカードサービスのURLもしくは振込先の銀行口座の情報を送らせていただきます。
4. お支払い手続き
送らせていただいたクレジットカードサービスURLより、ご入金手続きを完了してください。手続き完了の確認がとれましたら、noreply@qloba.comからメールにて会員番号を送らせていただき、会員登録完了となります。
※入会月の前月の末日までにご入会手続きを完了していただく必要がございます。
5. 各セミナーへのお申し込み
会員の方は事前の参加登録は必要ありません。非会員の方は、お申し込みフォームの会員種別で「非会員 初回無料」もしくは「非会員 2回目以降」をお選び下さい。
チーム
代表取締役 岩元 真一
取締役(共同創業者) 忽那 憲治
法人会員
(順不同)
株式会社パラドックス
マネックスベンチャーズ 株式会社
有限会社南海運送
株式会社 テクノネットワーク四国
ケンブリッジコンサルタンツ 株式会社
太陽ホールディングス 株式会社
株式会社WORK SMILE LABO
NTTメディアサプライ株式会社
アンカー神戸
株式会社Minato
株式会社スマートバリュー
株式会社SASI
株式会社日本M&Aセンター
西日本電信電話株式会社
株式会社フォレスト・ドア
鈴木薄荷株式会社
会社概要
会社名 | 株式会社イノベーション・アクセル(Innovation Accel Inc.) |
代表者 |
代表取締役 岩元 真一 取締役(共同創業者) 忽那 憲治 |
設立 | 2018年2月9日 |
事業 |
・アントレプレナーシップ教育事業 ・会員のネットワーキング事業とメンターの育成 ・シード・アクセラレーション事業 |
資本金 | 100万円 |
本社 |
〒669-3826 兵庫県丹波市青垣町文室244 FOREST DOOR しぐら 1F (地図はこちら) |
サロン | 〒658-0072 神戸市東灘区岡本1丁目4-28 マサニ岡本ビル 3A号室 イノベーション・アクセル SALON MUKU (地図はこちら) |
連絡先 | info@innovation-accel.jp |
Innovation Accel Inc. 2018 ©