日本創生・地方創生の実現のためには、スタートアップ企業(ベンチャー企業)と中小・中堅企業(ファミリービジネス)という両輪が機能する必要があります。イノベーション・アクセルは、開業支援(急成長企業の支援)とベンチャー型事業承継(第二創業)の支援を通じて、この両輪によるイノベーション創出を加速させます。
イノベーション・アクセルでは、アントレプレナーシップ教育事業、会員のネットワーキング事業とメンターの育成、シード・アクセラレーション事業の3つの事業の提供を通じて、3事業を有機的に融合させ、日本創生・地方創生のためのイノベーション創出を加速させます。
アントレプレナーシップ(企業家精神)教育事業
良質な理論は良質な実践を生み出します。ビジネスプランニング、アントレプレナー・ファイナンス、ファミリービジネス経営などに関する質の高い実践的なアントレプレナーシップ教育の提供を通じて、会員の知識レベルの向上を目指します。
会員のネットワーキング事業とメンターの育成
何が取り組むべき課題なのか、その課題にどのようなアプローチで取り組むべきなのかを会員で共有できる場の形成を目指します。ダイバーシティに富む会員のネットワークの構築と質の高いメンターの育成がその基盤となります。
シード・アクセラレーション事業
会員からの日本創生・地方創生のための課題の提案、自社のイノベーション創出のための課題の提案を促し、月例セミナーで意見交換を経て、有効なプロジェクトの立ち上げと実践に取り組みます。質の高いアントレプレナー(チーム)の輩出を目指します。
定例セミナーは、イノベーション・アクセル会員の知識レベルの向上、意識の共有、会員間の相互交流を目的として開催します。会員は、オンライン(およびオフライン)で開催される定例セミナー、読書会、ビジネスプランのメンタリングや、随時設定される特別セミナーのすべてに自由に参加することができます。
読書会では、イノベーションやアントレプレナーシップに関する課題図書を題材にして、参加者で意見交換を行います。ビジネスプランのメンタリングでは、会員によるビジネスプランのプレゼンテーションに対して、参加者で改善の方向性を探ります。
定例セミナー他、すべての会の状況は、会員限定でオンライン配信します。オンラインで参加することができない会員は、公開期間は1週間限定となりますが、レコーディングしたコンテンツを自由に見ることができます。
会員が活動を行っている地方レベルで集まって、地方会を 開催しています。地方独自の課題やテーマを議論する交流の場として機能するように、地方メンバー主導で活動を企画しています。会員は、すべての地方会に自由に参加することができます。
今後不可欠なスキルとなる「戦略的学習力」を鍛えるために、スタートアップ研究会、ファミリーアントレプレナーシップ研究会、コーポレートアントレプレナーシップ研究会、ソーシャルアントレプレナーシップ研究会の4つの研究会を開催しています。
会員は、オンラインで開催される4つの研究会のすべてに自由に参加することができます。
非会員(スポットお申し込み)の方も、各セミナーへお申し込みできます。
チャールズ・A・オライリー、マイケル・L・タッシュマンが『両利きの経営「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く』で明らかにしたように、自身・自社の持つ一定分野の知を継続して深掘りし磨き込んでいく行為である「知の深化」と、自身・自社の既存の認知の範囲を超えて遠くに認知を広げていこうとする行為である「知の探索」をともにバランスよく行う「両利きの経営」が行えている企業ほど、イノベーションが起き、パフォーマンスが高くなる傾向にあります。しかし、両利きの経営の実践はなかなか大変です。しっかりとした理論的知識を踏まえて実践に取り組む必要があります。
実践塾は、単なる理論的な知識の習得(座学)だけではなく、それを使って自らの実践を分析・検討することに重点を置いたオンラインの教育プログラムです。
DX(デジタルトランスフォーメーション)アカデミー実践塾、デザイン経営アカデミー、イノベーション・コーチング実践塾、イノベーションアイデア構想実践塾、ビジネスプランニング実践塾、アントレプレナーファイナンス実践塾、ファミリービジネス・マネジメント実践塾の7つの実践塾を開催します。
各実践塾ともに、1回2〜3時間の講義を6回シリーズ(前期4月から9月と後期10月から翌年3月)で提供します。
当日オンラインで参加することができない受講生は、公開期間は6ヶ月限定となりますが、レコーディングしたコンテンツを自由に見ることができます。
非会員(スポットお申し込み)の方も、実践塾へお申し込みできます。
イノベーション・アクセル会員の方は 1万円引き(税別)となります。
平安伸銅工業株式会社
代表取締役・常務取締役
ArchiTek株式会社
取締役CFO
オプティマ・ベンチャーズ株式会社
代表取締役
株式会社 SASI
代表取締役
株式会社リールステージ
代表取締役社長
Oriental Aviation Interionational Pte. Ltd.
シード・アクセラレーション事業では、月例セミナーでの会員間での議論を経て、取り組むべき事業課題のシーズ(種)を大きく2つの流れで顕在化させます。第1は、会員からの日本創生・地方創生のための事業課題のシーズの提案です。第2は、会員からの自社および当社のイノベーション創出のための事業課題のシーズの提案です。それらのシーズに対して、事業化を加速させたいと思う会員(プロジェクトリーダーとメンター)が力を結集して、プロジェクトの立ち上げと実践に取り組みます。
次のような悩みを抱えている方々、事業課題のシーズ(種)の事業化に一緒にチャレンジしませんか?
1. 起業したいと思っているが、ビジネスプランをどう作成し、ブラッシュアップすればよいかわからない。
2. 起業したものの、多くの課題に直面し、成長のための戦略が描けない。
3. 中小・中堅企業の今後の経営を考えたとき、持続可能な戦略が描けない。
イノベーション・アクセルでは、シード・アクセラレーション事業の支援対象企業になると、より具体的な経営支援が必要な会員のための追加プログラム「MIGIUDEアクセラレーター」を利用することができます。事業の成長に必要となるリソースを組織の内側から補強することで、事業化や成長過程におけるつまずきやすい局面をサポートします。「やるべきことがわかっても、それを実現するためにどう動けばいいのか、どこに依頼すればいいのかがわからない」というような時に右腕人材が経営、組織、財務、事業など多方面で相談に乗り、みずからも現場に入りながら全力で課題解決をサポートします。
地方創生スタートアップス・サミットは、イノベーション・アクセルの会員の多様な専門性チームによって、ヒト・モノ・カネ・情報に関する戦略構築の支援を行い、地方創生のためのイノベーションに取り組むスタートアップスを輩出することを目的とした活動です。
地方創生のためのイノベーションは、地方市場にターゲットを置くイノベーションに限定されるものではありません。むしろ、グローバルマーケットを対象に事業を展開し、地方に雇用を創出するイノベーションの輩出を目指します。
リレー競技は日本のお家芸だ。
事業承継はどうだ。
トップスピードで走りきり、次の走者の手元にするりと受け渡される流れるようなバトンパスはリレー競技の要である。個の連なりを活かしきるバトンンパスで日本のリレー競技は今や世界レベルだ。
地元企業の事業承継のバトンパスはどうだろう?今こそバトンを繋ぐタイミングだ。
さあ、地元企業から世界を驚かせよう。
ファミリービジネスが事業承継にあたって直面する多様な課題に対応するために、株式会社イノベーション・アクセルでは、高い専門性と知見、実践力を備えたプロフェッショナルをベンチャー型事業承継サミットとして組織し、ファミリービジネスが持続的な成長を実現するためのワンストップ・サポートを提供する。
詳細は、チラシをご覧下さい。
イノベーション・アクセル共感コインは、皆様から得られる共感に基づいて、SDGsや地方創生に取り組む企業を支援するためのコミュティ通貨です。加盟店企業が取り組む事業活動に賛同・共感いただければ、製品やサービスの購入へのご協力をよろしくお願いいたします。情熱と使命感を持って取り組む経営者を是非ご支援下さい。
(順不同)
会員メンターを中心に戦略構築の支援を行い、会社設立もしくは新規事業の創造に至った実績の概要を紹介します。
シード・アクセラレーション事業の成果の第1号が生まれました。2018年10月に設立したPP-Solution Japanは、GPSの高度な技術をベースにグローバルなビジネス展開を目指します。株式会社イノベーション・アクセルの投資先の第1号にもなり、今後の急成長を目指して、ともに努力していきます。
シード・アクセラレーション事業の成果の第2号が生まれました。2019年7月に設立した株式会社DtoDは、デザイン経営で地方中小企業の企業価値を最大化するために、地元企業と地元デザイナーなどをビジネスマッチングし、地元から活力のある企業を創出し続け、地域の活性化を目指します。地元行政や商工会などと連携し、実行力のある経営支援のアライアンスを築いていくために、イノベーション・アクセルの支援や連携を望んでいます。
株式会社NextCare
香川大学大学院生の今出雄太さんによる株式会社NextCareの法人設立が無事2019年11月25日付で完了しました。介護事業でのビジネス展開を図っていきます。株式会社イノベーション・アクセルの投資先の第2号にもなり、若い世代の起業家と一緒に成長に挑戦していきます。
中井友昭さんが2020年3月26日に株式会社Jobwherを設立し、代表取締役に就任しました。国境を越えたデジタル人材とのチームコラボレーションを促進するアウトソーシングマッチング及びチームマネジメントSaaSの開発・提供を事業として展開します。イノベーション・アクセルのシード・アクセラレーション事業の第4社目の支援企業(投資先の第3号)となります。
準備中
準備中
・ベンチャー企業および中小·中堅企業の経営者
・ベンチャー企業を創業したいと考えているアントレプレナー
・ファミリービジネスの経営者および事業承継が想定される後継者
・ベンチャー企業や中小·中堅企業を支援するサポート事業に関わる方々
・イノベーション創出に企業内で取り組む大企業の担当者
・ベンチャー企業、中小·中堅企業、ファミリービジネス、
イノベーション関係の研究者·教育者
・ベンチャー企業、中小・中堅企業、ファミリービジネス、
イノベーション等に関心のある学生
※2023年4月10日時点
定例セミナー/読書会/ビジネスプランのメンタリング/特別セミナーへの参加のすべてが会費に含まれています。
実践塾へは1万円引き(税別)でご参加できます。
個人会員(社会人)
¥8,000/月
(税込 ¥8,800)
対象 / 社会人(会社員・経営者含む・士業他)
個人会員(学生)
¥1,000/月
(税込 ¥1,100)
対象 / 学生(要学生証・社会人学生は除く)
法人会員A 3名まで
¥21,000/月
(税込 ¥23,100)
対象 / 対象法人の社員3名まで
法人会員B 5名まで
¥30,000/月
(税込 ¥33,000)
対象 / 対象法人の社員5名まで
学生証の提示について 学生証は入会時と、以降は1年に1回確認させていただきます。 |
個人会員の方のお支払い方法 【お支払い方法】個人会員の方のお支払い方法はクレジットカードのみとなります。お支払い方法に関しては、会員登録お申し込み後、後日メールにてご案内させていただきます。 |
法人会員A・Bの方のお支払い方法と代理出席 【代理出席可能】法人会員Aは3名まで、法人会員Bは5名まで参加できます。 【お支払い方法】法人会員の方はお支払い方法をカード払いまたは銀行振込をお選びいただけます。ご希望の支払い方法を会員登録フォームの「その他ご質問等」欄でにお知らせください。 |
非会員(スポットお申し込み)の方も、各セミナーへお申し込みできます。
初回のみ参加無料
2回目以降から¥15,000/回 (都度お支払い)
(税込 ¥16,500)
対象 / 社会人・学生
まずは会員登録フォームより、会員種別を選んでいただき、必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
法人会員の方は、一番下の「その他ご質問等」欄に、ご希望のお支払い方法(クレジットカード払いまたは銀行振込)をご記入お願いいたします。
※このサイトは、クローバPAGEのサービスを使って作成しており、各フォームを開くとログインのご案内が表示されます。ご登録いただきますとその後のセミナーお申し込みで入力項目を省略することができます。ログインせずにお申し込みを続けることも可能です。
お申し込み頂きましたら、noreply@qloba.comのアドレスから「株式会社イノベーション・アクセルへのエントリー」という自動返信メールが届きます。もしメールが届かない場合は、お手数ですがinfo@innovation-accel.jpにお問い合わせください。
お申し込み後1週間以内に、noreply@qloba.comのアドレスより、会費のお支払い手続きのためのクレジットカードサービスのURLもしくは振込先の銀行口座の情報を送らせていただきます。
送らせていただいたクレジットカードサービスURLより、ご入金手続きを完了してください。手続き完了の確認がとれましたら、noreply@qloba.comからメールにて会員番号を送らせていただき、会員登録完了となります。
※入会月の前月の末日までにご入会手続きを完了していただく必要がございます。
会員の方は事前の参加登録は必要ありません。非会員の方は、お申し込みフォームの会員種別で「非会員 初回無料」もしくは「非会員 2回目以降」をお選び下さい。
オフラインでのセミナー開催時に会員証をお渡しいたします。セミナー後のネットワーキングで、会員の方同士がお名前を覚えやすいように、身につけてご利用いただきます。
チームbanto 代表、ミライフ 西日本代表
神戸大学大学院 経営学研究科 教授
神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科 教授(兼任)
株式会社ジェイ・トップ 代表取締役社長
(順不同)
近藤 清人
株式会社SASI
代表取締役
専門領域
事業承継、地方創生
玉井 秀樹
弁護士法人親和法律事務所
松山事務所長
専門領域
法務
会計事務所メルディアップ
税理士
専門領域
税務、経理
中矢 孝則
株式会社 三福ホールディングス
代表取締役
専門領域
起業拠点支援
株式会社 eftax
取締役
専門領域
データ分析
業務効率化支援
オプティマ・ベンチャーズ株式会社 / 代表取締役
専門領域
エクイティ・ファイナンス
上場支援
株式会社アイムービック
代表取締役
専門領域
Web開発支援
株式会社シザコンサルティング
代表取締役
専門領域
経営の仕組み作り
資金調達
長谷川 新
株式会社修道町MRM
代表取締役
専門領域
技術系ベンチャー支援
補助金獲得
ArchiTek株式会社 CFO
専門領域
事業継承
資金調達
ヒヤマ・クボタ法律事務所 / アメリカニューヨーク州弁護士
専門領域
法務・労働問題
事業承継
岩崎 章浩
法律事務所HEROリーガルグループ
代表弁護士
専門領域
スタートアップ法務
知財法務
名田 秀彦
インテグラート株式会社
エグゼクティブコンサルタント
専門領域
新規事業投資
リスクマネジメント
上田 浩史
株式会社リーグロ / 代表取締役
人事、採用コンサルタント
専門領域
理念開発、人財採用、人財育成
濱 和哲
共栄法律事務所
パートナー弁護士・税理士
専門領域
法務・M&A
行政規制対応
弁護士法人淀屋橋・山上合同
パートナー弁護士
専門領域
法務
海外進出支援
一般社団法人日本スタートアップ支援協会 / 代表理事
専門領域
IPO支援
M&A支援
福島綜合特許事務所
所長・弁理士
専門領域
知財戦略、技術戦略
熊野 正樹
神戸大学 産官学連携本部
教授
専門領域
学生起業家支援
忽那 昭彦
忽那社会保険労務士事務所代表
特定社会保険労務士
専門領域
人事・労務
渡辺 麗斗
株式会社ドーガン・ベータ
取締役パートナー
専門領域
ベンチャー投資
坂井 貴行
神戸大学 V.School 教授
専門領域
科学技術の商業化
プルデンシャル生命保険株式会社 / ライフプランナー、税理士
専門領域
ライフプランニング
柿沼 太一
弁護士法人STORIA
弁護士
専門領域
スタートアップ法務
AI及びデータ法務
株式会社ソレプロ
代表取締役社長
専門領域
ウェブ制作、ECサイト運営サポート
(順不同)
株式会社イノベーション・アクセルでは、会員企業との積極的な連携事業を通じて、アントレプレナーシップ教育、
会員のネットワーキング、シード・アクセラレーション事業の推進を図っています。
会社名 | 株式会社イノベーション・アクセル(Innovation Accel Inc.) |
代表者 |
代表取締役 岩元 真一 取締役(共同創業者) 忽那 憲治 |
設立 | 2018年2月9日 |
事業 |
・アントレプレナーシップ教育事業 ・会員のネットワーキング事業とメンターの育成 ・シード・アクセラレーション事業 |
資本金 | 100万円 |
本社 |
〒669-3826 兵庫県丹波市青垣町文室244 FOREST DOOR しぐら 1F (地図はこちら) |
大阪オフィス | 〒534-0024 大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号 QUINTBRIDGE 3F (地図はこちら) |
サロン | 〒658-0072 神戸市東灘区岡本1丁目4-28 マサニ岡本ビル 3A号室 イノベーション・アクセル サロンMUKU (地図はこちら) |
連絡先 | info@innovation-accel.jp |
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