【SU会】オール北海道体制によるスタートアップ・エコシステムの構築 ― STARTUP HOKKAIDOの実践と課題

【SU会】オール北海道体制によるスタートアップ・エコシステムの構築 ― STARTUP HOKKAIDOの実践と課題
開催日 2026年10月23日(金)18:00-19:30
主催者 株式会社イノベーション・アクセル
会場名 北海道大学 オープンイノベーションハブ エンレイソウ 第2会議室 / Zoomミーティング
開催地 〒060-0808 北海道札幌市北区北11条西8丁目
問合せ info@innovation-accel.jp

▼プログラム

18:00-19:30

オフライン+ Zoomオンライン開催
Zoomの参加情報は後日ご連絡いたします。

【基調講演】
「オール北海道体制によるスタートアップ・エコシステムの構築 ― STARTUPHOKKAIDOの実践と課題」
STARTUP HOKKAIDO実行委員会 ディレクター 藤間 恭平

【講演概要】
 地方におけるスタートアップ・エコシステムの形成には、首都圏との資源格差を前提とした独自の設計が求められる。北海道では、2018年に札幌市を中心とする行政主導で始まった取り組みを起点に、2023年からは札幌市・北海道・北海道経済産業局の3行政に金融機関・事業会社・大学等の民間メンバーが加わる「STARTUP HOKKAIDO実行委員会」を組成し、オール北海道体制でエコシステム構築を進めている。一次産業・食、宇宙、環境・エネルギーという地域の比較優位に立脚した注力分野の設定と、創出・育成・集積までの一貫支援を通じて、道内スタートアップの資金調達額はこの10年で約13倍に拡大し、都道府県別で全国4位となるなど、変化が現れつつある。
 本講演では、実行委員会の事務局として現場を担う立場から、地域エコシステムの設計思想、官民連携の組成過程と半民半官の中間支援組織が果たす機能、注力分野の選定と具体的プログラムについて報告する。あわせて、リスクマネーの呼び込みや事業会社との接点といった残された課題を率直に共有し、データセンター集積や再生可能エネルギーなど北海道で進む構造変化を踏まえた「アジアのテストフィールド」への展望を議論する機会としたい。

【講師写真】

藤間 恭平 氏

【講師略歴】 
STARTUP HOKKAIDO実行委員会 ディレクター。大学卒業後、新聞社勤務を経て2018年より北海道内のスタートアップ創出・成長支援に一貫して従事し、地域特化型アクセラレータープログラムの立ち上げや官民連携型インキュベーション施設の開設など、道内のスタートアップ関連プロジェクトを多数推進。2023年STARTUP HOKKAIDO実行委員会事務局に参画。ディープテック特化のベンチャーキャピタルUntroD Capital Japan株式会社リージョンマネージャー、中小企業基盤整備機構 スタートアップアアドバイザーを兼務。

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