募集終了【定例セミナー】グループ経営におけるホールディングス(親会社)の役割

開催日時 2021年8月20日(金)19:00-20:30
主催者 株式会社イノベーション・アクセル
会場名 Zoomミーティング
お問い合わせ先 info@innovation-accel.jp


▼プログラム:

19:00~20:30

Zoomオンライン開催。Zoomの参加情報は後日ご連絡いたします。


【基調講演】

グループ経営におけるホールディングス(親会社)の役割

太陽ホールディングス株式会社 常勤社外監査役 杉浦 秀徳


【講演概要】

日本企業が企業価値向上を目指す中でグループ・ガバナンス・システムが注目されています。様々な業種に亘る特徴を持った多くの子会社を束ねていくために、親会社が果たすべき役割は何か。純粋持株会社(ホールディングス)と事業持株会社の違いはグループ経営にどのように影響するのか。親会社の取締役会はどのような役員構成で何を議論すべきか。といった点について、現在太陽グループの親会社と子会社の監査役を兼務し、それぞれの取締役会に出席する立場から考えてみたいと思います。

太陽ホールディングス株式会社はソルダーレジスト(絶縁インキ)という、プリント配線基板、集積回路パッケージに使われる化学品材料で世界シェア1位の中堅総合化学企業です。2017年11月に中外製薬から213億円で長期収載品13品目を譲り受け、2019年1月に第一三共から高槻工場を376億円で買収することで医薬品事業分野に本格的に進出しました。2021年3月期の太陽グループの売上高はエレクトロニクス事業分野で531億円、医薬品事業分野で246億円、全体の営業利益は134億円という規模になっています。

当方は、前職みずほ証券の上級研究員として様々な業種の上場企業幹部と各社のコーポレートファイナンス、コーポレートガバナンスについて議論するとともに、京都大学経営管理大学院を初め多くの大学において、同分野について講義を担当してきました。

様々な業種をカバーしてきた金融機関の財務戦略・資本市場制度の研究者が、総合化学の事業会社に転籍して3年。どんな風景が見えてきたか、皆さんと経験や意見をシェアしたいと思います。


【講師写真】

杉浦 秀徳氏


【講師略歴】

1984年4月 日本長期信用銀行入行

     (主にマーケット部門、中国への返還期に香港駐在)

1991年6月 カリフォルニア大学バークレー校MBAコース修了

1998年7月 UBS信託銀行入行(プライベートバンキング部門)

2000年7月 興銀証券(現みずほ証券)入社 (投資銀行部門)

2005年4月 同社経営調査部上級研究員(資本市場制度調査)

2005年4月 京都大学経営管理大学院非常勤講師

2007年10月 一橋大学商学研究科非常勤講師(~2017年9月)

2008年4月 京都大学経営管理大学院特別教授(~2018年3月)

   (専門分野:コーポレートファイナンス、コーポレートガバナンス)

  この間、みずほ証券上級研究員として上場企業幹部とミーティング多数

2018年6月 太陽ホールディングス常勤社外監査役(現任)

2019年4月 太陽ファルマテック非常勤監査役(現任)


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