募集終了【兵庫会】絵画を通じて世界/チームを見つけなおす

開催日時 2021年5月28日(金)19:00-20:30
主催者 株式会社イノベーション・アクセル
会場名 Zoomミーティング
お問い合わせ先 info@innovation-accel.jp


▼プログラム

19:00-20:30

Zoomオンライン開催。Zoomの参加情報は後日ご連絡いたします。


【基調講演】

「絵画を通じて世界/チームを見つけなおす」

公益財団法人 大原美術館 学芸統括・プログラムコーディネーター

柳沢 秀行


【講演概要】

絵画は多様な情報体です。そのうち、画面観察で把握できる情報もあれば、画面をどんなに観察してもわからない情報、例えば、作者がどこで生まれたかなどの情報もあります。ともすると私たちは、こうした画面観察からは把握できない情報を求めがちですが、絵画鑑賞は、なによりも画面から観察できる情報を収集することから始まります。

この講演では、何が描かれているか、どのように描かれているかというシンプルな切り口から画面を観察したうえで、各々がまるで異なる情報を抜き出していることを実感し、また他者の発見が、自らの気づきを促すことを体験します。そのうえで、絵画は理解を目指す対象であるのみならず、それを起点にして、鑑賞者のうちに様々なクリエィテビティーをわき起こす存在でもあることを実感します。その体験は、絵画鑑賞を通じての、チームビルディングとクリエイティブ思考に触れる体験と言えるでしょう。ただ実務的なスキルアップのみならず、皆様とご一緒する時間が、世界の見方そのものを変えるレッスンの入口になればと願っています。


【講師写真】

柳沢 秀行氏


【講師略歴】

埼玉県熊谷市生まれ。1991年筑波大学芸術専門学群芸術学専攻卒業。同年より岡山県立美術館へ学芸員として勤務。2002年より、大原美術館にプログラムコーディネーター・学芸員として勤務。学芸課長を経て、2020年より現職。日本近現代美術史研究を基礎としながら、アート、そして美術館と社会と関わり方の調査、実践を行う。日本博物館協会の棚橋賞受賞(2008)。財団法人地域創造の地域創造大賞審査員、公立美術館のあり方検討委員会委員はじめ、文化庁や独立行政法人日本芸術文化振興基金、地方自治体等の各種委員を務める。


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