募集終了【丹波会】獣がい対策で農村の未来を創る~地域に根ざして行政と集落を支援するソーシャルビジネスの可能性~

開催日時 2022年1月18日(火)18:00-19:30
主催者 株式会社イノベーション・アクセル
会場名 FOREST DOORしぐら
Zoomミーティング
開催地 兵庫県丹波市青垣町文室244(旧神楽小学校)
お問い合わせ先 info@innovation-accel.jp


▼プログラム

18:00-19:30

オフライン+ Zoomオンライン開催

Zoomの参加情報は後日ご連絡いたします。


【検討テーマの提供】

「獣がい対策で農村の未来を創る~地域に根ざして行政と集落を支援するソーシャルビジネスの可能性~」

特定非営利活動法人 里地里山問題研究所 代表理事 鈴木克哉


【検討テーマの概要】

全国で年間約158億円もの農作物被害を発生させている獣害問題は、各地の農村で深刻な課題となっています。被害を効果的に防ぐ方法はありますが、農村では人口の減少、高齢化により獣害対策を行なうための意欲や労力が減退しています。とくに山際に立地している地域は野生動物の被害にあいやすく、獣害対策を行うために大変な苦労を強いられています。さらに押し寄せる高齢化や人口減少、後継者不足の問題もあり、獣害対策を継続的に行っていくための気力や労力もままならない状態となっている地域も少なくありません。

これらの課題を解決するため、2015年5月に丹波篠山市に特定非営利活動法人里地里山問題研究所(さともん)を設立。「獣がい対策で農村の未来を創る」を理念に、全国で深刻化する獣害に対し、多様な人材が参画して地域を元気にする前向きな獣がい対策を推進して豊かな農村の未来をみんなで創っていく、新しい獣がい対策のモデルづくりを行っています。ここでは、これまでの成果や今後のビジョンについて、お話します。


【講師写真】

鈴木 克哉氏


【講師略歴】

和歌山県生まれ。北海道大学大学院文学研究科時代に、青森県下北半島で北限のニホンザルによる農作物被害問題に関する研究着手。被害を引き起こすサルの生態調査に加えて、地域住民の被害に対する受け止め方や対応など社会科学的調査を取り入れた研究をはじめる。この頃から地域の豊かな人や資源の魅力に惹きつけられる。

その後、京都大学霊長類研究所を経て、2008年から7年間、兵庫県立大学/兵庫県森林動物研究センターで兵庫県のニホンザル管理を担当し、行政機関と連携した効果的な被害管理手法の開発と住民支援体制の整備に取り組む。

2015年3月に前職を退職。兵庫県丹波篠山市で特定非営利活動法人里地里山問題研究所(さともん)を設立。「獣がい対策で農村の未来を創る」を理念に、全国で深刻化する獣害に対し、多様な人材が参画して地域を元気にする前向きな獣がい対策を推進して豊かな農村の未来をみんなで創っていく、新しい獣がい対策のモデルづくりを行っている。


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