募集終了【CE会】創発型事業創造システムの設計と課題

募集終了【CE会】創発型事業創造システムの設計と課題
開催日 2025年12月12日(金)18:30-20:00
主催者 株式会社イノベーション・アクセル
会場名 xLINK(クロスリンク) 大手町 セミナールーム  /  Zoomミーティング
開催地

東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル 3F

問合せ info@innovation-accel.jp

▼プログラム

18:30-20:00

オフライン+ Zoomオンライン開催
Zoomの参加情報は後日ご連絡いたします。

【基調講演】
「創発型事業創造システムの設計と課題」
大妻女子大学教授 上智大学名誉教授
山田 幸三

【講演概要】
 新事業創造は、日本企業の経営において主要課題の1つとして位置付けられてきた。新事業の創造を通じて、その姿を変えて成長した日本企業は多い。日本企業は、グローバル化に伴う多様な価値観や視点を持つ人々が協働する土壌をつくり、新領域での技術開発と柔軟で適応力の高いイノベーション創出のシステムを設計して、新たな価値を創造するビジネスに取り組むことが求められている。そのシステムは、トップダウンの計画型ではなく、トップマネジメントのビジョンや理念の下で戦略性を持ち、組織で働く人々の能力を活かすことができる創発性重視のものであろう。
 これまでの調査研究から、新事業の創造が失敗を織り込んでホリスティックな観点から取り組む課題であることは明らかになっている。新事業を成功へ導くワンベストウェイは存在しないが、新事業の成功確率を高めるために必要な戦略と組織の要素とその有機的な結合のあり方を見出すことはできるはずである。現場や組織の中から自然発生的に新たな価値を生み出せる「創発性」を重視した新事業創造のためのシステムの設計と課題について考える機会としたい。

【講師写真】

山田 幸三 氏

【講師略歴】
大妻女子大学社会情報学部教授, 博士(経営学). 上智大学名誉教授.
東北大学客員教授. 東洋大学客員教授.大阪経済大学客員教授.
1979年神戸大学経済学部卒業, 7年間の東京海上火災保険株式会社勤務を経て1991年神戸大学大学院経営学研究科博士課程単位取得退学.1998年連合王国Warwick大学Business School客員研究員, 2000年岡山大学経済学部教授, 2002年上智大学経済学部教授, 2021年より現職.

主著:『経営学概論』(放送大学教育振興会, 2018年),『伝統産地の経営学』(有斐閣, 2013年),『新事業開発の戦略と組織』(白桃書房, 2000年, 経営科学文献賞),『新事業創造のマネジメント』(共著, 白桃書房, 2025年),『1からのアントレプレナーシップ 第2版』(共編著, 中央経済社, 2024年),『日本のビジネスシステム』(共編著, 有斐閣, 2016年),『日本のベンチャー企業』(共編著, 日本経済評論社, 1999年, 中小企業研究奨励賞本賞), “Impact of Entrepreneurial Orientation:Longitudinal Analysis of Small Technology Firms in Japan,”Academy of Management Proceedings, 2017.(Best Paper Proceedings of the 2009 Academy of Management Annual Meeting,DOI: 10.5465/AMBPP.2009.44243059)(共著)など.

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